スピッツ父ちゃん
仕事帰りにラーメン屋に寄りました。
私は普段ラーメン屋にはあまり入りませんが高校野球を見たくてラーメン屋に入りました。
なかなか混んでいてすぐに席に着けなかったのですが野球を見ることが出来て満足していました。
私達は3人でしたのでカウンターに別々に座ってもテレビが見れれば良いのですが、店
の人は奥の席なら野球見えますよ!と言って案内してくれました。
処がその前の向かい合わせの席の親子連れのお父さんがこちらを見て呟いていたので女の子3人の誰かを叱っているのだろうと思っていました。
お父さんの顔は髭の中に目と鼻が付いている様なお顔でした。
野球を見ている私達になんでこっちを見ているのだ!飯が不味くなる!子供でもわかる!と言って30分以上クドクドとつぶやいておりました。
向かい合わせの席なのでテレビを見ていなくても5人の親子の方を向かないといけない席でどうしろと言いたいのか? 一言言おうかな?と思いましたが言うだけ無駄だと判断しました。
家族の母親は旦那にやめなさいと言っていましたがスピッツ父ちゃんはますます張り切り野球観戦の邪魔をしてきましたが、私達は誰一人スピッツ父ちゃんを相手にする事は致しませんでした。
髭を伸ばしてラーメンを啜る顔はを見ると食欲が無くなると考えスピッツ父ちゃんの顔は2度と見ませんでした。
言いたい事があるなら堂々と言えば良いのに3歳から7歳位の3人の娘たちもスピッツ父ちゃんの真似をしていたらしいです。
ラーメン屋で声も出さずに観戦していただけなのに詰まらない思いをいたしました。
ラーメン屋は嫌いではないが久しぶりにみっともない人を見てしまいました。
ただ子ども達が大きくなってどうなるか??ですね!
独り言