日本人以外働き方が違う
30年間賃金が変わらないと言ってる我々日本人ですが税金だけは上がっていますよ!
今や給与所得年収500万以下の方々は間接税直接税を給与から55%の税金を払います
車や、持ち家を買った人は税金が更にかかります。
税金大国日本ですよね!
イギリスの大卒の初任給が良く70万円と言われますが日本の大学の初任給は??
国産車は2,000万円に迫る勢いです2,000万と言えば昔スーパーカーブームが有りましたその頃の車の価格にまさか国産車がなるとは思いませんでした。
年収が上がってる方々もいます役員報酬とか議員報酬を貰う方々ですこの方々の税金は20%セントくらいです。給与所得には所得税率が決まっていて給与から天引きで支払われますが
簡単に言えば会社役員は税金の安い報酬としてもらい、社員は税金の高い給与所得として貰います。
この差が資本主義と言われるところでしょうね!大金を持つ人程税金も払っていません!
大金を持つと他ではどんな優遇を受けているでしょうか? 身近なクレジットカードではどうでしょう。
クレジットカードにもたくさんのランクがあります年会費が無いものから年会費が10万円以上の物などですが何が違うと思いますか?
それは、年会費が高いカードには万が一の為の保険が人にも買った物にも付きますしかも
買い物する度にポイントが沢山つきマイルまでたくさん溜まり飛行機など無料で乗れるのです
買い物も溜まったポイントでできます。
ランクの高いカードには旅行を計画してくれる専用デスクが有ります
専用デスクだけでも人を雇ったと思えば年間の10万や20万は安いでしょう。
お金があればクレジットカードだけで得をします。
ではなぜ日本だけ賃金が上がらないのでしょうか?
日本人の気質をうまく利用しているのでしょうか?(貧乏は美徳精神)
経営側からすれば利益を上げてくれる社員が安い給与で働けば自分達の利益が出ると考えているかもしれません
自動車会社をを冷静に見てください 自分の会社で車は作っていません!
系列会社の工場で作ります 小さな部品は町工場に外注している
下請けさせている工場は四苦八苦でギリギリまで絞られています。
(使う者使われる者)使う者からすれば安い労働力は国際競争では勝つ
本社の役員は年収10億に迫る勢いで周りの者に安い報酬とか言われている様です
王様と奴隷の様な構図ですね!
時間から時間までしっかり働いています海外の自動車工場も大体同じではないかと想像します
東南アジアでもヨーロッパでも日本の様に働く人達は少ないです
どの国の人達も働いてるのか?遊んでいるのか?わからない様な働き方で食べています
日本と違い過ぎています。
ハワイのマウイは大変な山火事に見舞われました其のマウイにいた時も電線を直したりする
会社員の方でしたが、海を見て今日は波のコンデイションがとても良いから会社を休んで
サーフィンをすると言って会社に電話していました。
マイアミに滞在した時も朝レストランに入りハンバーグを食べていた時現地の警察官に日本人か?中国人か?と聞いてきたのでイエローモンキーと答えた笑いながら警官は今日は何処に行くか?と聞いて来たのでマイアミビーチと答えたら乗せてくよ!と言われマイアミ空港の近くからビーチまでパトカーで送って貰いました。
日本では考えられない警察官の行動にびっくりでしたが楽しそうな働き方だ!
フィリピンでも同じ事が起きたが最後にお金くれだったな!(勤務中の小遣い稼ぎかな)
ネパールでは警察官も軍隊のカーネルも親切であったが支払いは全て押し付けられたね!
ドバイはオフィス以外の人は働いているのか解らない位動かない宗教上女性は働いていない
男性だけのカフェテリアだが注文に30分出て来るまでに1時間位のスローペースですが成り立っているのでしょう。
日本が一番動くが一番貧乏の様に見えたどうしてなんだろう?
顔に余裕の無さが日本人には出ているのだろう
独り言