現役出戻りの独り言

独り言を書いています。

それからも挑み続けた

中学2年の期末に追いつく事は出来ましたが中学卒業まで抜く事は出来ませんでした。

ですが、学年1番君は憎まれ口を叩かなくなりました。

 

高校は就職難で仕方なく行きました。

大学も就職氷河期と言われた時期に当たり仕方なく進学いたしました。

6年間大学に行き医師免許をもらったが筑波の研究室に半年入りシアトルへ向かった

 

材木問屋の会社に先輩が居て(うちの会社に来いよ!)と誘われるままに着いたのだが

社員は募集してないとの事で已む無く路上生活となってしまった。

シアトルのスターバックスなるコヒー屋の近くにパン屋が有り細長いパンを買い

ドラム缶の火で温めて食べようとしたちょうどその時隣に立って火に当たっていた

男の腹がぐーぐーぐーと音を立てて鳴ったこのアメリカ人何日も食べていないのだろう

と思い半分わけた。

後にわかった事だが、その男の名前はウイリアム・ヘンリー・ビル・ゲイツ3世

ドラム缶の火に当たり夢を語ったていたが

・・・・・・・自分にはヤリたい事すらなかった。

 

その後材木問屋に入社し日本に向かい営業し輸入住宅2X4ランバー・Tバー・Jバー

建築資材や住宅キットを売り込んだ当時1ドル240円台で有った

材木問屋を約3年半で退職しマウイ島でマカデミアンチョコレート等の販売

半年して日本に戻った

3ヶ月ほどブラブラしながら職を探したが見つからず派遣会社に入り

三重県の員弁の山の中の自動車作りの作業員として働くが半年でモデルチェンジとかで

別の工場に移れとの事だが、流れ作業は簡単だが疲れるので退職した。

 

職探しが始まった今度は土地活用の会社で全国ネット規模で胡散臭い営業でだった

社内研修初日会社説明等半日が終わり昼食時間昼飯を食べ終わり、マウイの習慣でビールを

呑んで社に向かったが飲酒の事で免職になった。

 

そして又無職になった突然、友人から位相差顕微鏡の凄いのが出来たと言われ直ぐに買って

自分の血液や病気の人達の血液を調べが3年半続いた。

内科医会のセミナー健康セミナー等を日本全土を廻った。

 

ある日。呼吸が苦しかったので近くのクリニックをしている友人の処に行った

レントゲンで影が両肺に出ていた友人は直ぐにがんセンターを紹介すると言い

紹介状をくれた。

 

紹介状を持ってがんセンターなる病院に初めて行った 

がんセンターの周りはお墓だらけで墓石屋まである 

一つ間違えれば此処に埋められるのか?などと心の中で冗談を

 

がんセンターで直ぐに検査入院になり検査だけで一週間も掛かり肺の癌を切除手術と

言う事でした。

『看護婦に手術して頂く先生はどんな方ですか?』と聞くと

(日本でも5本に指に入る先生です)と答えが返ってきました。

『何人位が7年生存していますか?』 それは知りませんが手術の回数は日本でもトップクラスの経験者と言われ  (自分で治そうと決意)

 

気になるステージは3Cで時間がない事を知る 胸水や腹水が溜まり出せば治る可能性は低い

 

丁度大学と民間で燐酸基鉱物錯体の研究が29年前から存在し

参加して3年目で臨床計画で末期癌患者さんを

100人家族、親族の許可のもと燐酸鉱物錯体で治療しました。

99人は見事に癌が消えました。しかし、3年後に50人が癌を再発していました。

 

(此処から先は飛ばします。)

 

その完成品は自分に使い完成度の高さを確認唯、癌はかなり、しつこい

毎日5,000個位の癌細胞を作っていますから!

近藤誠医師の言う 癌もどきを治して治ったと言ってる方も多くいましたね!

ですが癌の根源を見つけた時 癌のしつこさも再発の理由や防止策も理解した。

 

この頃丁度カナダのケベック行きの話が来て行くと返事をしたのだが直前でカナダ行きが無くなった。

ある人の策略だった私をネサンに合わせたくない国としての事情があった様です。

714Xはカンファー毒の利用 

含水鉱物錯体は自己免疫を最大に上げる

 

発見と完成品をある大学に持ち込みましが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

悔しい思いでした。

そこで海外に渡り医師免許を取得し海外での治療を始めました。

最初は患者さんが誰もきませんでしたが、

イギリスの国関係を退職した人が色々な国患者さんを紹介してきました。

費用は全て最初から決められていていました。

アメリカの自由診療並みでした。

患者さん側の治療承諾条件の中に名前を聞かない、病名を口外しない、国を聞かない

でした。

治療場所は必ず目隠し往診で病気は難病ばかり、癌など風邪位にしか思えない様な

治すまで屋敷の敷地から出てはいけないと言う決まりでした。

 

生きる為に治すしかないと思い治しましたが、次からはこちらも条件をつけました。

金額のアップと全額前払いです。

         (治せなければ殺される事は間違いないですからね!)

残された者への食い扶持をと考え金額をアップして頂きました。

そんな仕事が11年続きイギリス人が息を引き取り仕事がぴったり無くなりました。

 

日本に帰りましたが又、直ぐに海外に呼ばれました。

日本人の治療は基本致しません!

理由を書くと嫌われますが書きますね!

①      自分で決められない(お金を出す時とか判断をする時)

②     自分で判断した事でさえ責任逃れして他人のせいにする

③  大事な約束事が守れない

④     命よりお金が大事らしい (世界でも平均年収が低い国のせいなのか?)

⑤      自分に投資はしない人が多い

⑥      サプリメントで健康回復してると勘違いしている人が多い (ネットワカー)かな??

 

ある国の実力者に呼ばれ行きました。

警備兵と警察官が20人程の邸宅で門の上には機関銃が2機付いて

こちらに標準を合わせていました。

一緒に行った相棒は銃を向けられ金属探知機を通り震えていました。

こんな世界は嫌だろう?と相棒に聞いたら 面白い、実に面白いと答えた。

(本当判ってるのかな??)

こんなヤジきた道中の旅が続き色々な国々に居る間

数年後コロナ騒ぎが起きたコロナ騒ぎが始まった次の年の6月

チャーター機で日本に帰されました。

 

つづく  BJ