現役出戻りの独り言

独り言を書いています。

過去を振り返って

過去は考えても仕方ない 

記憶がかなり薄いが幼稚園に時に両親が事故に遭い二人共天に登った

帰ると布団に寝かされた両親がそこに居た 『なーんだ寝てるだけじゃないか!』

と言った事を鮮明に覚えているが後の事はまるで記憶が無い!

次に覚えているのは親戚回りであったが最終的には寺に入った

 

小学生の頃最初に授業で(校内を案内致しますからみなさん並んで下さい)

とお婆さん先生が言った時に『6年間も通えばバカでもそんんな事は分かる』

と、言って目を付けられてその後国語の事業中

「何度も言わなくても分かるから次に進めよ!』と言ったら、問題児というレッテルが付いた

 

それから、お婆さん先生によるイジメなのかな??

気に触る事を言う度にバケツを持って廊下に立たされた。

この状態は担任が変わる五年生まで続き落ちこぼれ第一号が出来上がった

問題児+落ちこぼれで五年生になり授業が全然わからない状態で中学生になってしまった。

 

中学では学力テストなる物が有り見事に最下位ダントツで5教科全て0点であった

廊下に張り出された学年順位表にも点数が書き込まれ学年トップの元気の良すぎる

子にお前は絶対に僕には敵わないね!バカは馬鹿だ!! と言われてカチーンときた

でも当たっている 悔しくて悔しくてその時に思わず言ってしまった

「次のテストは、お前を抜いて俺が1番になるからな!』 ただ笑われただけであった。

その日家に帰り、小学校一年の教科書から始まり六年まで達したのは期末テス前で中学の教科書までは行かずに また負けた! 順位は学年で中間くらいの150番台であった。

 

続く    Bj