現役出戻りの独り言

独り言を書いています。

何とかしてあげたいが

病院の医者様は勘違いが甚だしい!

病気の説明をするときの言葉がまず駄目だ! 専門用語が多過ぎで説明になっていない!

患者は大抵素人ですステントとかの説明なしでそれを通してなどと言われても

分からない素人が多いですよ! しかも、医者が治すのだから患者は素直に従えみたいな

三つの治療法が有り選択しなさいと患者に言わんばかりの説明だいたいの話は次の様です

 

① 腎臓内と尿路の入り口に結石有り腎臓内の結石は問題無いのと

  尿路の結石も5.5mと小さいから自然に出るまで待つか

② 外部からの圧をかけ砕き中の石が自然に出るのを待つ

③  レーザーで砕き つまみ出す方法 

 

 この3択である 

①は 治療にもなっていない 

②は 中途半端な治療 

③は 完璧である

選択が決まっているだろう結石は途轍も無く痛いのだから再発リスクを考えたら

③の選択しかないのです。

この医師の勘違いはここから始まっています。

患者さんは痛みを治して欲しいと病院に来ているのです。

医者としてベストな方法を患者に提案する事が当然です。

 

万が一患者さんがこのままで結石が自然に出るまで待ちますと言ったら

医者は要りません!治すことも出来ません!

病気を治すという事は医師が治すわけでも無く

患者さんだけで治す訳でも有りません! 医師と患者さんの両者が治す事に専念しなければ

治せません!知識が患者さんを治すので無く行動が患者さんを治すのです

患者さんの協力無しに治せないのですよ! 勘違いも甚だしい!

医師という仕事は大変です だから人より時給が良いのですよ!

患者さんに休みは無いです正月でも、お盆でも病気に罹るのです

医師を目指した時からわかっていた筈です。

今現在の医師は考えが違う方向に向いてる様な気がいたします。